表紙にニス厚盛り加工をする
※受付休止中
対象セット
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有料(早い〆切) |
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無料 |
説明
このオプションを使うと、表紙(マットPP加工)にニス厚盛りができます。
▼ サンプル:「ニス厚盛り(文字)」と「手元の香水(イラスト)」にだけニス厚盛り加工
【ゆうゆうセット】
スーパーポスト220kg+マットPP+ニス厚盛り加工
※イメージ画像ですので、実際の見え方とは多少異なります。
※ニスの特性上、マットPP限定となります。
※B6、A5、B5サイズのみとなります。A4サイズにはご利用いただけません。
オプション料金
ご利用についての注意点
- 表紙はデータ入稿のみの受付となります。
- BIGイベント特割との併用が可能です。〆切は早まりません。
- 表紙と本文を別々に入稿される方は、表紙入稿時に[表紙代+表紙オプション料金+扉・巻頭カラー料金(使用の場合)]をお支払いください。
- クリアPPやホログラムPPではニス加工が見えない為、マットPPのみでの受付となります。
- ニス同士が重なった状態で保管すると引っ付いてしまう為、表1のみでの受付となります。
- ベタが大きい場合、縁は盛り上がりますが、中心部は特性上凹んでしまいます。
原稿の作り方
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断裁や折りでニスが割れてしまう為、天地と背表紙からそれぞれ3mm内側に、
小口側(本を開く側)から10mm内側にレイアウトしてください。
+
- グレースケール(灰色)は再現されません。モノクロ2値(K100%)で作成してください。
シルク印刷の為、細かい線・細かいトーンは正しく再現されません。
網点の大きめのトーン・太目の線で原稿を作成してください。
(アミトーンの大きさは1mm以上・アミ点の間隔も1mm以上、線の太さは1mm以上の原稿を作成されることをお勧めします)
データの保存の方法
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Photoshopの場合
- 必ずモノクロ2階調でご制作ください。
- 表紙のイラストデータとニスデータは必ず別々のファイルで分けてご入稿をお願い致します。
同じファイル内にレイヤーで分けるという作成方法はトラブルの元となりますので絶対になさらないでください。
- 表紙と同じ解像度(カラー表紙400dpi、単色表紙600または1200dpi)の原寸で作成してください。
- 表紙データからモノクロ2階調に書き出す場合、トンボとニスのレイヤーのみを書き出してください。
※別のファイルから作る場合はサイズが変わらないように注意してください。
Illustratorの場合
- 必ずK100%でご制作ください。
- 表紙のイラストデータとニスデータは必ず別々のファイルで分けてご入稿をお願い致します。
同じファイル内にレイヤーで分けるという作成方法はトラブルの元となりますので絶対になさらないでください。
- 表紙データから作る場合、トンボとニスオブジェクトのみを書き出してください。
共通のご案内
- ニスデータのファイル名は「nisu」などわかりやすい名前をつけてください。
- 表紙や本文のメディアとは別のメディアに、ニス原稿のみで保存してください。
- 必ずモノクロ2階調でご制作ください。