フルカラー原稿の作り方

画材

適したもの
  • 色鉛筆、クレヨン、水彩絵具、パステル
    着色が薄いと印刷に出ません 。
  • 水彩絵具使用時には先に水張りすると原稿の浮きが押さえられ綺麗に仕上がります。
注意が必要なもの
  • カラートーン
    接着面の空気を完全に取り除いてください。気泡による色ムラも再現されてしまいます。
    カラートーンは再現しにくいため、若干変色してしまいます。
適さないもの
  • 点の細かいスクリーントーン
  • トレーシング、セル画
  • 立体的に見えるシール(ホログラム)、光るシール(金・銀・レインボー)等も貼らないで下さい。再現できません。
  • 蛍光・メタルの塗料
    原稿が綺麗に仕上がるからといって使用しないで下さい。4色印刷では再現できません。色がくすんだり、変色したりします。

フルカラー原稿の描き方

5色フルカラー原稿