表紙データ入稿
入稿メディア・フォント
データ入稿しようをご覧ください。
アプリケーション
入稿推奨アプリケーション | 保存形式 |
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Illustrator ~10.0、CS、CS2、CS3、CS4、CS5、CS6、CC |
ai形式 Illustrator EPS形式 |
Photoshop ~7.0、CS、CS2、CS3、CS4、CS5、CS6、CC Photoshop LE、Elements などのペイントソフト |
PSD形式 TIFF形式 EPS形式 |
上記は当社推奨アプリケーションとなります。
その他のアプリケーション(コミックスタジオ・クリップスタジオ等)をご使用になってのご入稿の際には、上記保存形式をご利用ください。
それ以外の形式で保存されたデータでのご入稿で起きたトラブルは、当社では保証致しかねます。
※以下の点にご注意ください。
Photoshop |
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Illustlator |
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トンボ
トンボを必ず入れてください。
画像解像度(表紙、フルカラー便せん、フルカラーちらし)
推奨画像解像度 | フルカラー:350~440dpi(pixel/inch) グレースケール:600dpi(pixel/inch) モノクロ2階調:600・1200dpi(pixel/inch) |
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推奨より高い解像度 | 仕上がりに差はありません。 |
推奨より極端に低い解像度 | 粗い仕上がりになります。 |
※わざと粗く見せる効果を狙って少ない解像度を使用している場合は、メモで結構ですのでその事をお書き添え下さい。
注意点
表1・4を別々で作成した場合でも、両方の解像度を同じにして下さい。
よくある失敗例
350pixel/inchのつもりで、画像解像度を350pixel/cmに設定し、データが無駄に大きくなる。
pixel/inchに換算すると889pixel/inchになります。
塗り足し
塗り足し部分は出来上がった本では切り落とされますので、大切な文字、絵等は塗り足し近くには描かないでください。
背幅
背幅の計算方法をご覧ください。
多色刷原稿
Photoshop
- モードはグレースケールまたは、モノクロ2階調で作成してください。
- グレースケールの場合、1色毎にレイヤー(またはチャンネル)を分け、刷り色が分かるようにレイヤー(またはチャンネル)名を刷り色の「Dic.No」にしてください。
画像統合は不要ですが、必ず1色1レイヤーになるよう結合してください。 - モノクロ2諧調の場合、1色毎にファイルを分け、刷り色が分かるようにファイル名を刷り色の「Dic.No」にしてください。
Illustrator
- モードはCMYKで作成してください。
- 1色毎にレイヤーを分け、刷り色が分かるようにレイヤー名を刷り色の「Dic.No」にしてください。
レイヤーの結合は不要ですが、必ず1色1レイヤーになるよう結合してください。 - オブジェクトは「K」のみのグレースケールで作成してください。
共通の注意点
- グレースケールはモアレが生じる場合があります。
- 多色刷りデータは0.5mm程度ずれる可能性があります。
- フルカラーデータの減色処理は致しかねます。(フルカラー4色を2色または、フルカラー4色を3色になど)
5色原稿
表紙をフルカラー5色刷りに変更するをご覧ください。
お願い
- 入稿依頼書に書かれているファイル名と、データのファイル名は必ず一致させてください。
- 直接入稿・宅配入稿の場合、出力見本(※)はできるだけ添付してください。
出力見本が無い場合のクレームには対応いたしかねます。
※但し、Web入稿では不要です。 - 出力見本がないため、「モニターの色に合わせてください。」 とのご要望がありますが、当社のモニターとお客様のモニターの色が必ずしも一致するというものではありませんので、ご要望にお応え出来ない場合があります。
- 特に気をつけて欲しい点がありましたら、データ入稿依頼書または出力見本にできるだけ詳しくご記入ください。
出来る限り対応させていただきます。 - 再現の難しい色などはカラーチャートを見ながらの作業をお勧めします。
- 肌の濁りの除去は、シアン・ブラックを肌部分から除去するサービスです。
肌以外の色補正をご希望の場合は必ず出力見本などにわかりやすく指示ください。
曖昧な表現(やさしい色等)の場合、お客様のご希望の色と出来上がりが違ってしまう事がありますので注意が必要です。