原稿を作られる前に

トンボ

原稿の中心と大きさを示す線の事をトンボといいます。

トンボは必ず全ページに入れてください。入ってない場合は一度お客様に返却していれていただくことがあります。この場合、納品希望日に間に合わない事があります。

綴じ方向の指定を間違ってしまいますと、せっかくの本が台無しになってしまいます。下記のイラストを参考に綴じ方向を指定してください。

右綴じ（通常の同人誌）		表１が左側、表４が右側
左綴じ（横書きの本）		右綴じと逆

原稿サイズをご覧ください。

多少の誤差が生じるため仕上り線のギリギリに描かれた絵や文字は欠ける場合があります。

大切な絵や文字は断ち切り線から３ミリ以上離してください。

文字の位置によって本の仕上がりが変わってしまいます。例を参考にし原稿を作成してください。

	原稿	印刷結果
悪い例	文字が仕上がり線ギリギリに描いてある	仕上がりで文字が切れてしまう可能性があります
よい例	文字が仕上がり線より３ミリ以上離れている	文字がきちんと印刷されています

本文全てのページに１つずつ付ける連続した番号
番号は印刷の見える所に付けてください。ノンブルが入ってない場合は乱丁のクレームは受け付けません。
ノンブルもご覧ください。

原稿の順番
ノンブルが入っていても原稿用紙の裏面に必ず書いてください。